妊娠するための情報

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このサイトでは、妊娠に関して書いています。少しでも、参考に頂ければと思います

妊娠の兆候

「妊娠したのかな」と気づき始めるのは、だいたいお腹の中にいる赤ちゃんが6週目を迎える頃のようです。今まで予定通りにあった生理が止まってしまったり、お腹の張りがいつもと違ったりといろいろな兆候がみられます。生理予定日から2週間こない場合は、妊娠の可能性が高いと言えます。
また、吐き気があったり、体がダルくなってしまったりと、妊娠の兆候はたくさんあるのです。常日頃から、基礎体温をチェックしておくのが1番良いです。妊娠すると、基礎体温が上がるので高温期が続くようだと妊娠している可能性が高いのです。女性の体は、妊娠するとお腹の中にいる赤ちゃんを育てるために体が変化します。妊娠初期ですと、体の外見の変化は見た目ではわかりませんが、体の中では確実に変化していきます。ホルモンバランスが変化していくのです。
しかし、妊娠の兆候が当てはまっていても正常の妊娠とはいえない場合もありますので、ドラッグストアなどで販売されている妊娠検査薬や、産婦人科で検査したりして下さい。

妊娠の初期症状

妊娠初期というのは、妊娠0週〜15週までの呼び方です。月で言うと、妊娠0週〜3週を1ヶ月目、妊娠4週〜7週を2ヶ月目、8週〜11週を3ヶ月目で、12週〜15週が4ヶ月目になります。
実際の妊娠0週目というのは、最終月経の1日目から計算するのでこの段階では妊娠しているとは言いません。確実な妊娠初期に入るのは、妊娠3週目からなのです。妊娠0〜3週目は、ほとんどの方が妊娠したことに気づきません。3週から受精卵が子宮に着床して妊娠した状態に入るので、妊娠検査薬をやってみても反応が出ません。妊娠4〜7週目に入ると、妊娠検査薬に反応が出るようになります。お母さんの外見には変化が出ませんが、体の中での変化が出始める頃なのです。
早い方だと、この時につわりの症状が出ます。基本的には、生理が止まったり基礎体温が上がるなどの症状が多いです。妊娠8〜11週目になると、妊娠に気づく方が多いようです。この時期にはっきりと症状が出始めます。下腹部がにぎりこぶし程度ふくらみ始め、またつわりも本格的になり、ほとんどの方がつわりの症状が出てくるでしょう。

妊娠の中期

妊娠16週目の安定期からを、妊娠中期といいます。妊娠中期には、食欲もだいぶ出てきて胎動もかなり感じるようになるのです。胎盤も完璧に完成してくるので流産などの心配もなくなるのが妊娠中期です。妊娠5ヶ月目のときに、「戌の日」というものがあります。
戌の日というのは、安産になるために妊娠5ヶ月目に腹帯やさらしを巻くのです。 大きくなっていくお腹を支える役目も果たすので、妊娠5ヶ月目になったら是非使用することをお勧めします。妊娠中期に入るとお腹がどんどん目立ってくるようになります。 お腹を圧迫するような服ではなく、ゆったりとした服を着ると良いでしょう。
また、安定期に入ったからといってハイヒールなどの高い靴を履くのを避けてください。転倒して、お腹を打ち付けてしまったら流産してしまう可能性もあります。妊娠しているとどうしても足元も不安定になるので、ヒールのない靴を履くことをお勧めします。

妊娠の後期

妊娠後期は、28週目から出産までのことを言います。月で表すとだいたい妊娠8ヶ月からのことです。妊娠後期になれば、例え早産になっても赤ちゃんが生存できるのです。 妊娠7ヶ月目くらいになれば赤ちゃんにも生存できる機能が全て出来ているので安心できます。後期に入ると、急に甘い物が食べたくなったりします。妊娠線が1番出やすい時期なので気を付けて下さい。
この時期になると、体重の増加も気になってきます。出産前だからといって油断してはいけません。後期に入ると、体重が急激に増加しますので、1ヶ月に2キロ以内に収めましょう。あまり増えすぎてしまうと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病を起こすもととなります。妊娠8ヶ月ごろになるとよく耳にするのが、尿蛋白や浮腫・高血圧です。後期から、糖尿病の検査や浮腫などの検査もしますので食事に気をつけて塩分の取りすぎにも控えましょう。
妊娠9ヶ月目に入ると、出産も間近になります。9ヶ月に入る頃なら、もういつ産まれても問題ありません。後期に入ると、どうしても頻尿になるものなのです。頻尿の回数がひどいときは、5分置きにもなります。また、痔になってしまう方もいますので、注意して下さい。妊娠10ヶ月になることを臨月と言います。10ヶ月にもなればお腹がだいぶ下にさがり、とても体に負担がかかります。臨月に入ればいつ産まれても良い状態ですので、良く歩いて赤ちゃんを下にさげてあげてください。そうすることによって、安産で産まれてきます。

子宮外妊

子宮外妊娠とは、子宮の外側で受精卵が着床してしまうことです。受精卵が、卵管や卵巣・腹腔に着床してしまうことがあり、これを子宮外妊娠というのです。子宮外妊娠のほとんどが卵管で着床してしまい、妊娠した方の0.6%〜0.7%の割合で起こると言われています。
このようなことが起こる原因ははっきりとは分かりませんが、いくつがあげられています。例えば、卵管狭かったり、受精卵を子宮の内膜まで届ける機能が弱かったり、受精卵自体に問題があることが原因とあげられています。

妊娠中毒症

妊娠後期の8ヶ月頃から症状が出てくるのが、妊娠中毒症です。原因は未だ解明されていませんが、高血圧や糖尿病・腎臓病にかかったことがある方に多いそうです。妊娠中毒症は、妊娠中にしか起こらないことで出産を終えれば治ります。
妊娠中毒症の症状は、浮腫・尿蛋白・高血圧です。体重増加も症状があらわれる原因の一つになるのです。1週間に500グラム程度の増加が1番良いでしょう。浮腫というのはむくみの1つです。まぶたが腫れぼったかったり靴が履きにくい・足を指で押すとなかなか跡が消えないなどこの症状が毎日続くようなら注意して下さい。そして尿蛋白。これは、普段健康な状態なら含まれないタンパクが漏れてしまい、尿と一緒に排出されることです。
妊娠中毒症にかかりやすいのは、1番多いのが高齢出産の方と18歳以下での出産の方です。高齢になると、どうしても高血圧や糖尿病が出てきます。そのため、1番妊娠中毒症になりやすいといわれているのです。
また、出産経験のある方で前回妊娠中毒症と診断されると次に妊娠した時も診断されやすいです。妊娠中毒症にかからないためにも、日々の食生活に気を配ることが大事です。塩分・糖分の取りすぎや偏った食事、インスタント食品などは避けるようにしましょう。