にきびの芯出しとは

にきびの芯出しとは、にきびの先端にレーザーで1つずつごくごく小さな穴をあけていきます。コメドセッシというにきび圧出器具を使用して、にきびの中のコメドを押し出します。コメドセッシはにきびの種類によって使い分けがされています。赤にきびには先が丸いコメドセッシを使用し、白にきびや黒にきびは先が細いコメドセッシを使用します。 にきびの芯出しの効果は、軽度のにきび、初期症状のにきびの芯を除去することで炎症を抑制したり、色素沈着やクレーターによるニキビ跡の凸凹を防止します。
特にケミカルピーリングを実施した後、皮膚が軟らかくなり、にきびの芯が取り出しやすくなります。そのため、ケミカルピーリング後ににきびの圧出・芯出しを実施している皮膚科も多いようです。にきびの芯出し・圧出後の2〜3日はかさぶたになることがあります。放置しておくときれいにかさぶたがはがれ落ちますので触らないよう注意して下さい。にきびの芯出しや圧出で、にきびが早く治る理由は、毛穴の中のにアクネ菌が熱によるダメージを受けます。アクネ菌が空気に触れると活性化しないようになります。
そして、にきびにたまっていた膿やコメドが排出されるので、にきび跡を残さずにきれいに治療ができます。しかし、にきび圧出や芯出しでにきび跡ができてしまう方も中にはいらっしゃいます。にきび跡ができる原因として、長い期間化膿したにきびを放置していた。もしくは炎症が続いたり、色素沈着が起きていたり、にきびが固くなってしまっていると、芯出し・圧出をしてもにきび跡になってしまう場合もあるからです。

にきびの段階

にきびのできる段階として、@ざらっとした皮脂の詰まり始めの段階 、A小さな膨らみとして感じる段階、B詰まった白い皮脂が顔をのぞかせている段階(白にきび)、C白い皮脂の表面が黒っぽくなった段階(黒にきび)などです。
にきびの芯とは、皮脂が出られなくなって毛穴に詰まり、棒のような状態になったものをいい@とAの段階ではまだ固まっていません。固まるのは、BやCの白にきび・黒にきびの段階です。この時期なら固まった皮脂を押し出し、アクネ菌の増殖を防止することで、本格的なにきびになるのを防止することができます。
その際の注意点としては、細菌と紫外線です。雑菌が付着した指や爪で押し出そうとすると、詰まった皮脂を除去しても、新しい傷を付けたり、雑菌がその傷や毛穴に入り込むと、すぐに炎症が始まってしまいます。また不用意に紫外線にあたるとアクネ菌が増殖し始めた時、紫外線を浴びると活性酸素が大量に発生し、炎症が促進されるので一気に次の段階に進行するにきびが多くなります。
くれぐれもそんな二次感染にならないように、手洗いをした清潔な手で、にきびの芯出しをする、なおかつ紫外線の影響を受けることのない状態にわが身を置くことが大切となります。固まった白にきび・黒にきびの段階でにきびの芯を取り除くことはとても有効なにきび予防の手段です。ただし、あくまでも肌を傷つけないで、衛生的な方法で実施して下さい。

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にきびを治そう

このサイトでは、にきびの芯に関して書いています。日頃、にきびで悩んでいる方は、ぜひ参考にして下さい