にきび跡

にきび跡には、皮膚表面が凸凹したみかんのような肌や、茶色く色素沈着してしまった肌、またクレーター様に陥没してしまった肌などがあります。いずれもにきびができた段階で処置しないで放置しておいたか、間違ったセルフケアを続けてしまった場合にできることが多いみたいです。
なかでもクレーター状のにきび跡は、にきびを自分で潰してしまった時にできやすいです。鏡を見た時に赤くふくらんだにきびを発見し、つい自分でつぶして芯のようなアブラを出したことが、過去にある方もいるかと思います。
しかし、これが後に深刻なにきび跡を残す原因になってしまうのです。赤にきびが出来ると、にきびの炎症のせいで周囲の組織が破壊され、溶かされて、皮膚がくり抜いたように陥没ができます。
つまり赤にきびは、出来ただけでクレーター状のにきび跡を作ってしまう可能性があるということなのです。さらにここで自分でにきびを潰すような刺激を与えると、にきびにたまった酸化物質が外部に出ないで組織内に広がってしまい、ますます炎症を悪化させ真皮まで凹んでしまいます。にきびが赤く炎症を起こしてしまったら、自分でケアするよりも、皮膚科を受診して治療を行なう方が安全だと思います。にきびの状態であれば治療方法も選択できますが、凹んだにきび跡になってしまうと完全な平らに戻すのは大変難しいと思われます。

にきび皮膚科

皮膚科を受診する際には、できるだけ皮膚科専門の所に受診した方が良いでしょう。「内科・皮膚科」などと併記してある場合は、内科医が片手間に皮膚科も診ていることが少なくありません。原因が複雑でなかなか診断がつかないようなにきび症状では、やはり皮膚科単科の所を選ぶのが良いと思います。
皮膚科の中でも自分に合った病院を探していきましょう。皮膚科単科でも、特定の症状に不勉強な先生もいるのです。抗アレルギー剤ひとつにしても、いろいろな種類のものがありますので、患者自身も勉強し知識を深めて質問し、納得の行く説明をしてくれる先生を見つけられればいいですね。
また、にきびを例にとると、「大人のにきび」についてよく理解をしていない先生が少なくありません。そうした先生は、思春期のにきびと同様な治療をするだけだったり、患者との話を聞くこともあまりなく、すぐにストレスや生活の不規則を原因として特定したりするなど、知識の偏りがあるケースもある場合があります。今は、にきび専門外来というのもありますので、そうした皮膚科を受診出来るといいかもしれません。角質を取ることに重点を置く医師もいれば、ホルモン療法を実施する医師もいます。どれが正しいかということではなく、他の方には非常に効果があったものが自分には効果がないということもよくあります。
また、皮膚は、自分での毎日のケアも重要ですので、知識を深めてご自分に合った対策および治療方法を見つけていきましょう。

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にきび跡を治そう

にきび跡クレーターに関して書いています。にきび予防や対策として役立てて頂ければと思います。ぜひ、参考にして下さい